今週のお題「ほろ苦い思い出」という事なんですが
今、パッと思いつくのは18歳の頃ですかね。
何があったかと言いますと
女性問題?です。
女友達の紹介でミチルさんという女性を紹介して
もらったことがあるんですが
このミチルさんが、私好みで、話していても楽しいし
すぐに好きになってしまったんですね。
そして、毎晩夜寝る前とかに電話をして話していたのですが
2週間ぐらい経った頃、ミチルさんを紹介してくれた
友達から電話がかかってきたんです。
女友達『あのさ、もうミチルに電話するのやめたってくれへん?あの子、電話かかってくんの、もうしんどいって言ってるんやんか』
私『えっ、あ、そうなんや、、、うんわかった、、』
こうして、私は電話をするのをやめ、そのままこの恋は終わりました。
当時は、自分のことしか考えてなかったように
思います。
ミチルさんが、しんどがってたなんて微塵も感じてなかったです。
あえて言えば、仕事で疲れてそうだから。毎晩電話して笑ってもらって
回復してもらおうぐらいに考えていました。
今、思えば、ほろ苦い思い出ですね、、
当時は、携帯が流行り出した頃でメール機能は使う感じではなかったのかな
もし、今みたいにLINEとか普及していれば違う結末に
なっていたのかも知れないですね、
てな感じで終わります。
私の、ほろ苦い思い出でした。